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③私が古代マヤの哲学に出会ったきっかけは・・・なんと!機能性低血糖症だったからなのだ!

分子整合栄養医学

この時から私の栄養学の学習が始まりました。

正確には「分子整合栄養医学」です。ライナス・C・ポーリング博士が研究なさって発展させた学問です。


③	私が古代マヤの哲学に出会ったきっかけは・・・

精神科に勤めていた私は、自分の経験をもとに外来で患者さんの栄養のカウンセリングを行うことにしました。


低血糖症や貧血などの症状は、うつ病の症状とよく似ています。しかし、体調が改善されてきても生活や仕事に不安を感じ離れていく患者さんがたくさんいました。

「体調が改善し、気分が改善しても新たな不安が生まれる」

つまり、体調が改善してから現れてくる不安を対処しなければならないということに気付かれるのです。


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